映画『インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク(聖櫃)』感想とネタバレ:テーテレッテー、テーテレー。

1981年/アメリカ/115分/アクション・アドベンチャー

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  • 目次
    • あらすじ
    • おすすめ
    • 感想
    • 3行ネタバレ
    • ネタバレ
    • 最後に


あらすじ

考古学者兼冒険家のインディ・ジョーンズに伝説の聖櫃(アーク)を入手せよと政府から依頼が来る。時を同じくして聖櫃を探していたのはナチス軍。壮絶な争奪戦が始まる。

おすすめ

・冒険映画が好きな人。

・考古学や遺跡が好きな人。

感想

ディズニーシーのアトラクションで名前が気になっていたのですが、とうとう観ました。普段は考古学を教えているインディが博物館に寄贈するため日々遺跡に入り、お宝を求めています。作中では基本裏切りや強奪にあってばかりなので、宝はあまり手に入れられません。インディは武器や便利道具として鞭を使ってます。攻撃はともかく、遠くに引っかけてぶらさがったり、飛び渡ったりできるものなんですかね。

映画は知らなくても、メインテーマだけ知ってると作中で鳴り出したときはワクワクしますね。

※以下ネタバレです。

3行ネタバレ

考古学者兼冒険家のインディの元へ政府からナチスより先に聖櫃(アーク)を見つけるよう依頼される。

インディの自称ライバルのベロックがナチス側につき邪魔をされるも彼らより先にアークを見つけ出す。

アークを奪われ先に中身を見られてしまうが、亡霊達に呪われベロック達は全滅し、無事インディはアークをアメリカに持ち帰ることができる。

ネタバレ

1936年南アメリカ。インディ・ジョーンズは案内役とジャングルの中の遺跡を探検。罠を回避し、案内役に裏切られながらも宝を持ち出すことに成功する。しかし、脱出してすぐに原住民のホビト族を従えたベロックに宝を奪われてしまう。隙をつき飛行機で待機していたチョークと逃げる事に成功する。

大学で考古学の授業をしているインディの元へマーカスが来る。一緒に来た陸軍情報局がドイツ軍ナチスがオカルトに熱中していて、失われた聖櫃(アーク)が眠っているエイプトのタニスの町を見つけたとのこと。アークには人の理解できない力があり、軍隊が持つと大変なことになるとマーカスは言う。その後、情報局はナチスより先にアークを見つけるようインディに依頼する。

まずインディはアークに詳しいレイブンウッドを探しにネパールへ行く。娘のマリオンに会い、彼女の店にやってくる。レイブンウッドの収集品の中のメダルを受け取ろうとするが、明日来いと帰らされてしまう。その後マリオンの元へナチスの遣いが来て脅されるがインディが助けに来る。店は燃えてしまうがマリオンとメダルは無事だった。

二人はカイロへ向かう。発掘屋サラーに情報を聞き、発掘の進み具合やとベロックが絡んでいることを聞きだす。マリオンと町を歩いているとベロックに雇われた賊に襲われる。マリオンは車で連れ去られてしまい、車を止めることができるが爆発してしまう。インディはベロックと呼ばれ相対する。一触即発になるがサラーに救われる。

次の日発掘現場に潜入するインディとサラー。アークの場所があるであろう場所をメモし発掘現場を動いているとマリオンを発見するがすぐには助けずその場を去る。ナチスとは違う場所を掘り隠し部屋を見つける。ベロックはマリオンから情報を聞き出せないか接触する。部屋に降りたインディとサラーはアークを見つけ出す。アークを引き上げている途中にベロックに見つかり奪われてしまう。マリオンも部屋に落とされ部屋の入口を塞がれてしまうが、壁を壊し脱出に成功する。アークを運ぼうとしているトラックを見つけ馬で追うインディ。途中でトラックを奪いカーチェイスが始まり、激闘の末逃げ切ることができる

サラーの手配でアークを船で運び始める。しかし船がナチスの船に捕まりアークもマリオンも奪われてしまう。インディはナチスの船に潜入する。隙を伺ってアークを取り返そうとするが交渉は上手くいかずマリオンと共に拘束されてしまう。ベロックとナチスがアークを開けると中には砂しかなかった。しかし中から亡霊たちが暴れ始め、見たものは次々に殺されてしまった。インディの指示で目を閉じていた二人は生き残ることができる。アークをアメリカに持ち帰るが、情報局に隠されてしまう。不機嫌なインディをマリオンは飲みに誘い二人は歩き出す。アークは巨大な倉庫に保管されていた。

最後に

宝を手に入れては奪われ、取り返しては奪われの繰り返しでインディが可哀相でした(笑)。多勢に無勢の中立ち向かえるので知識も戦闘能力も高いですね。設定年齢いくつくらいなんだろうか。

あと観てて思ったのですが、遺跡によくある壁から吹矢が出る罠って弾切れないのかな。一回作動した罠も戻るのだろうか。とまぁ夢のない事を想像しながら観てました。次は2観ます!

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